誰にも先が読めない相場のチャート。しかしチャートのストーリーをコードで表現してアルゴに落とし込んでシステムトレードすると結果の数字が出てくるため数学的に解析が可能になります。相場を相手にした機械的な取引が面白いのはコードしたプログラムが単に実際に機能して動くだけでなく統計的に資産が増えそうなのかどうかを統計数値で推し量ることができる点だと思っています。
このブログは趣味と頭の体操も兼ねてマネックス証券が提供する取引プラットフォーム「トレードステーション（TradeStation™）」で使用されている言語『EasyLanguage』でトレードルールをコーディングして結果を数字で見てみるブログです。